ボイラー取扱者という国家資格

ボイラー取扱者という国家資格

ボイラー取扱者の資格には、小型・小規模ボイラーの取扱業務を履修した者とみなされています。受験資格には、ボイラー取扱技能講習を修了した者が対象になっています。水からエネルギーを発生させる機器なので、施設の給湯や空調関係に役立てられています。受験の内容については、ボイラーの構造に関する知識に加えて法令も問われるかたちになっており、実際にボイラーを操作する実技試験もあります。試験日程は地区によって異なっており、どの地区においても月に1~2回行われる形態をとっています。

アーク溶接作業者という国家資格

アーク溶接作業者という国家資格

アーク放電を利用して金属をつなぎ合わせることを「アーク溶接」と呼びますが、この作業を行うにはアーク溶接作業者の資格が必要です。この試験は、溶接に関する知識、装置の知識、溶接作業の知識、関係法令の講習、各事業所で行われる実技講習を受けることで取得することができます。合計21時間の講習です。受験資格はなく、誰でも受験することが可能です。試験日程は、各都道府県で大きく異なります。各都道府県に設置されている溶接協会に問い合わせてみると良いでしょう。なお、多くの都道府県では月に2~3回程度実施されています。

ガス溶接作業主任者という国家資格

ガス溶接作業主任者という国家資格

アセチレン溶接装置又はガス集合溶接装置を使用して、金属の溶接・溶断又は加熱の作業を行うには、ガス溶接作業主任者免許を受けた者のうちから責任者を選定しなければなりません。この時に必要な資格がガス作業主任者の資格です。試験内容はアセチレン溶接やガス溶接の業務、装置、関係法令などが問われます。受験資格はなく、誰でも受験することが可能です。試験は全国7つのブロックで運営されており、試験日程は各ブロックで異なります。ブロックごとで行われる試験が1年に1回、もしくは2あり、それに加えて各都道府県への出張試験が実施されます。出張試験は各都道府県で1回、もしくは2回です(ただし北海道だけは6回)。

危険物取扱者 丙種という国家資格

危険物取扱者 丙種という国家資格

危険物取扱者は甲種・乙種・丙種の3種類があり、このうち第4類の特定の危険物のみ取り扱いができるのが危険物取扱者 丙種です。特定の第4類の危険物はガソリンや軽油・灯油、潤滑油、動植物油類があり、生活に馴染みのあるものが多いのも特長です。甲種は専門課程の教育を受けていることや所定の実務経験が必要になりますが、危険物取扱者の乙種や丙種の受験資格については誰でも受験可能です。なかでも危険物取扱者 丙種は特定分野が絞られているので合格しやすい資格です。試験日程は各都道府県で異なり、4月から9月までの前期と10月から3月までの後期に分かれ、土日のいずれかの日に行われます。

ボイラー整備士という国家資格

ボイラー整備士という国家資格

ボイラー整備士の試験に受験資格はないため、基本的に誰でも受験することができます。しかし、試験合格後に実務経験があることの証明証を提出する必要があり、それを提出しないと免許を申請することができません。試験日程は近い日付だと平成29年は6月と10月に、そして平成30年には2月に行われる予定です。会場は北海道センターから九州センターまで全国7箇所用意されており、自分の居住地に近い会場で受験することが可能です。