ガス溶接作業主任者という国家資格詳細

ガス溶接作業主任者という国家資格詳細

ガス溶接作業主任者は労働安全衛生法で定められた国家資格の1つです。ガスを利用する金属溶接や溶断などの作業の管理者としての資格を保有する者の中から、事業者によって選任されます。

受験資格は特に定められておらず、誰でも受験することが可能です。ただし試験に合格して免許申請を行う際には一定の実務経験等を証明する書類の添付が必要です。

試験内容の詳細としては実技試験はなく、学科試験のみが行われます。ガス溶接業務等に関する知識や関係法令、アセチレン溶接装置に関する知識が問われ、合格率は約80%程度です。

溶接の作業を行う工場や建設現場などで必要とされる資格で、現場での作業方法の指導や安全面の確認などを行います。

ガス溶接作業主任者の受験資格

ガス溶接作業主任者の受験資格

ガス溶接作業主任者の概要は、アセチレン溶接やガス集合溶接装置を用いて金属の溶接・切断・加熱の作業を行う際に、安全面の確認や作業方法の決定・指揮・指導を行う責任者が必要となる資格です。

溶接作業を行う建設現場や工場などで作業の指揮者を、おかなくてはいけない事業所で必要とされています。受験資格は不要です。ただし、本人確認証明書の添付が必要となります。

科目免除者は、事業者証明書を添付すれば本人分は不要となります。試験内容は20問を3時間で解答する形式です。ただし科目免除者の場合は10問を1時間30分で解答することになります。

合格基準は、総得点が60%以上の得点率で、かつ各科目が、40%以上の得点率を満たすことです。試験合格後は、免許申請の際に実務経験等を証する書類の添付が必要になります。

ガス溶接作業主任者の試験日程

ガス溶接作業主任者の試験日程

ガス溶接作業主任者は、ガス集合溶接装置やアセチレン溶接を用いて、金属の溶接や切断、加熱の作業を行う際に、作業方法の決定および指揮をする責任者のこと。

労働安全法に規定された国家資格の一種です。溶接作業を行う建設現場などで必要とされています。

なお、ガス溶接作業主任者の試験は、各地の安全衛生技術センターで年2回行われます。

試験の内容は、ガス溶接などの業務に関する知識(5問)・関係法令(5問)・アセチレン溶接装置およびガス集合溶接装置に関する知識(5問)・アセチレンその他可燃性ガス、カーバイド及び酸素に関する知識(5問)です。

ちなみに、平成29年の中部センターにおける試験日程は6月13日と12月12日で、受験料は6800円です。