ボイラー整備士という国家資格詳細

ボイラー整備士という国家資格詳細

国家資格の一つに、ボイラー整備士があります。ボイラー整備士とは、すべてのボイラーの使用を定期的にストップして、整備の作業を行う専門家のことを指します。

昨今、ビル設備会社やホテルなどの冷暖房でガスを使うことが増加してきていますので、ボイラー整備士のニーズが非常に高まっています。一種の人気資格となっています。

ボイラー整備士の国家資格の詳細は、まずは試験の内容は、ボイラー整備の作業に関する知識や関係法令などを問うものとなっています。

総得点が60%以上の得点率であり、かつ、各科目が40%以上の得点率であれば、合格基準に達することとなります。試験日程は、6月、10月、2月の年3回が標準です。

受験料は6,800円です。近年の合格率は、64%ほどと見られています。

ボイラー整備士の受験資格

ボイラー整備士の受験資格

ボイラー整備士の資格の概要としては、次のような内容を挙げることができます。まず、受験資格はありません。ただし、本人確認証明書の添付が必要です。

また、免除科目に関する決定事項もあります。免除科目としては、ボイラーおよび第一種圧力容器に関する知識、という科目が免除されます。

この科目の免除を受けることができる者については、設備管理や運転系ボイラー運転科の普通職業訓練またはボイラー運転科の普通職業訓練を修了した者、という条件があります。

更に、旧養成訓練、旧能力再開発訓練、旧専修訓練課程普通職業訓練のボイラー運転科を修了した者など、これらの条件を満たしている人も該当します。

ボイラー整備士の参考書は種類が少ない現状にありますが、基本的に過去の問題を参照しながら理解していくことが効果的な勉強方法になります。

ボイラー整備士の試験日程

ボイラー整備士の試験日程

ボイラー整備士の試験は安全衛生技術試験協会が主催しており、試験日程は毎年6月と10月と2月となっています。

受験希望者は全国の安全衛生技術センター(北海道、東北、関東、中部、近畿、中国四国、九州)あてに願書を簡易書留で顔写真とともに送る。

もしくは、センターに願書を持参するかのいずれかが必要です。

郵送の場合は受験希望日の2か月前から2週間前までの間に受け付けています。持参の場合は受験希望日の2か月前から2営業日前までの受付となります。

受験料の支払いは持参の場合に限り会場での支払が可能で、郵送の場合は願書と一緒に渡される振込用紙を使い、事前に入金する必要があります。一旦入金した場合の返金はできません。