アーク溶接作業者という国家資格詳細

アーク溶接作業者という国家資格詳細

アーク溶接作業者は、金属電極棒と溶接したい物の間に火花を発生させて、その火花の熱で溶接を行うため、建設現場や工場などの溶接工には必須の国家資格です。

その詳細については、2日間の計11時間に及ぶ講習と1日の計10時間の実技を受けることで資格を取得することもでき、比較的に難易度も高くない資格となります。

受講資格は満18歳以上となれば誰でも受講することが可能で、受講地も全国各地で月1回の割合で行われています。

実技に関しては終了時に簡単な試験が行われますが、それに不合格となっても受講した学科は1年間に有効となる特徴があります。

アーク溶接作業者は東京労働基準協会連合会・労働安全衛生協会・各都道府県に存在する日本溶接協会支部などが主催して行われている国家資格です。

アーク溶接作業者の受験資格

アーク溶接作業者の受験資格

溶接技術の代表でもあるアーク溶接は、青白い火花を放ち仮面をして作業している光景をテレビでもよく見かけます。

様々な工場で活躍するアーク溶接作業者は、企業などの事業所や都道府県労働局登録教習機関で、21時間以上の特別教育を受け終了すれば取得ができます。

受験の概要として、受験資格は18歳以上で指定講習であるアーク溶接に関する知識とアーク溶接装置に関する基礎知識、作業方法に関する知識、関係法令が学科として定められています。

技能では、アーク溶接装置の取り扱い及び作業方法があります。指定時間の講習を受ければ合格が可能なので、比較的取得しやすいと言えます。

しかし、稀に重大な事故を引き起こす危険な作業なので、真剣に受講する事が大切です。

アーク溶接作業者の試験日程

アーク溶接作業者の試験日程

アーク溶接作業者の資格は、アーク溶接を行うことができる能力を示す資格です。この資格を持っていないと、アーク溶接をすることはできない国家資格です。

そもそも、こちらの資格は、受験をするという形になっているわけではありません。

試験を受けて合格した場合に資格を取れるのではなく、都道府県労働局長登録教習機関や企業の事業所で21時間以上の特別教育を受けて、修了することで取得することができます。

そのため、試験日程は有りません。受験料は、団体によって異なり、11000から15000円程度となっています。

アーク溶接作業者の資格についての詳細な情報は、一般社団法人 労働技能講習協会のホームページに掲載されています。